悪質・悪徳業者の手口紹介

一人でも多くの人を
悪質・悪徳業者から救うために

本ページでは、屋根工事職人会が独自に集めた、悪質・悪徳業者が使う手口を紹介しております。
私たちは、これらの情報をしっかり発信していくことで、一人でも多くの人を悪質・悪徳業者から救うこ とを目指しています。
このページに掲載されていないことでも、屋根に関するお悩みやお困りごとがございましたら、お気軽に 屋根工事職人会にご相談ください。

    • 知識がないことに付け込む
    No.7 屋根工事の知識がない人に対する商法
    普段から屋根に関わるお仕事をしていなければ、屋根工事に関する知識がないのは当然です。 突然の台風などで屋根工事が必要になったり、急に屋根業者さんがお家にやって来ると、その業者さんの言うことを信じてしまいやすいんです。
    • 身元が分からない
    No.6 訪問販売によるリフォーム工事・点検商法
    屋根の悪徳業者はとくに訪問販売でやって来ることが多く、訪問販売をする業者すべてが悪徳業者とは言えませんが、よく使われる手口。 ご自宅の屋根に災害の影響がある・なしに関わらず、悪徳業者が突然やって来る可能性はどのお家にもあります。
    • 施工せずに逃げられる
    No.5 電話営業で先にお金を振り込んだのに、後日何もなかった
    「業者からの電話営業を受けて、言われた通り依頼金を振り込んだものの、工事が行われず連絡もつかなくなった」というケース。
    • 保険が使えると嘘をつく
    No.4 火災保険がおりず、契約をすすめられた商法
    『火災保険がおりるから実質0円で修理できますよ』などと勧められて契約したものの、実際には保険金がおりなかった」というケース。
    • 見積もりが怪しい
    No.3 緊急対応としてビニールシートをかけられ高額な手数料を請求される商法
    『緊急対応としてビニールシートをかけて保護しておきます』などと勝手に対応を進められ、あとになって高額な手数料を請求された。
    • 不安を煽る
    • 身元が分からない
    No.2 成りすましアフターサービス商法
    「昔お宅の工事をさせて頂いた工務店の瓦業者の者ですが、アフターメンテナンスにお伺いしました」と身分を偽って屋根に上がり、「かなり傷みが進んでいるので今修理しておかないと後々大変なことになりますよ」とお客さんを動揺させ契約を迫る手口。