施工事例

横浜市 | 築30年の劣化が進む屋根を屋根カバー工法で工事

  • 屋根カバー工事
工事前のお写真
工事後のお写真
工事データ
施工実施日
2021年5月
地域
神奈川県横浜市
お施主様
T様邸
屋根工事種別
屋根カバー工法

工事に至る経緯、ご相談内容

築年数が30年経っているお客様からのご相談で屋根メンテナンスを行いました。お客様と弊社職人で日程調整を行い、現地調査に向かいました。
屋根には棟板金の傷み(錆等)・浮き・スレート屋根の傷み・酷い苔等で屋根のダメージが相当大きかったです。

工事の流れ

現地調査 屋根の傷み(錆等)を確認

写真は屋根の傷み(錆等)が広範囲に広がっている状態です。
コケが広範囲に広がっており、水分や砂を溜め込み、屋根材に悪影響を与えてしまいます。
スレートの劣化が進んでおり下地がまで劣化が進むと漏水に繋がります。

屋根の工事開始 ルーフィングシート

既存のスレートの上に更に防水シート敷いて雨水の侵入を防ぎます。
屋根自体に断熱効果と風雨からの劣化の軽減となりました。

金属屋根材を張り付け

防水シートを張り終えたら、その上から金属屋根材料を張り付けていきます。
屋根材には「エコグラーニ」を使用しています。
表面は焼き付け塗装されているので色が長持ちします。
また断熱性に優れているので、室内に暑さ・寒さが伝わるのを軽減する効果も期待できます。

屋根に関するご相談は
屋根工事職人会へ

屋根工事職人会は神奈川県横浜市に拠点を構える、屋根工事職人の集いです。

自社の職人が工事を行いますので、お客様と職人が直接やりとりをいたします。
そのため、伝え忘れや意志の相違などの「伝達ミス」が起きません。
また、環境経済人賞受賞をはじめとしたさまざまな賞を受賞しております。

屋根のことでお困りの方は、熟練の職人が集う屋根工事職人会にお気軽にご相談ください。