施工事例
横浜市 | スレート屋根を屋根カバー工法で工事
- 屋根カバー工事
工事前のお写真
工事後のお写真
工事データ
- 施工実施日
- 2020年1月
- 地域
- 神奈川県横浜市
- お施主様
- N様邸
- 屋根工事種別
- 屋根カバー工法
工事に至る経緯、ご相談内容
屋根が全体的に痛み、コケが生えている状態でした。
スレートの劣化が進んでおり下地がまで劣化が進むと漏水に繋がるため屋根カバー工法にて工事する事となりました。
工事の流れ
現地調査 屋根の傷み(コケ等)を確認
写真は屋根の傷みが広範囲に広がっている状態です。
コケが広範囲に広がっており、水分や砂を溜め込み、屋根材に悪影響を与えてしまいます。
スレートの劣化が進んでおり、下地がまで劣化が進むと漏水に繋がります。
写真は屋根の傷みが広範囲に広がっている状態です。
コケが広範囲に広がっており、水分や砂を溜め込み、屋根材に悪影響を与えてしまいます。
スレートの劣化が進んでおり、下地がまで劣化が進むと漏水に繋がります。
屋根の工事開始 既存板金の撤去
既存の板金と貫板を撤去し、防水シートが貼れる状態まできれいにしていきます。
既存の板金と貫板を撤去し、防水シートが貼れる状態まできれいにしていきます。
ルーフィングシートと金属屋根材を張り付け
既存のスレートの上に更に防水シート敷いて雨水の侵入を防ぎます。
屋根自体に断熱効果と風雨からの劣化の軽減となりました。
防水シートを張り終えたら、その上から金属屋根材料を張り付けていきます。
屋根材には「ガルテクト」を使用しています。
断熱性に優れているので、室内に暑さ・寒さが伝わるのを軽減する効果も期待できます。
既存のスレートの上に更に防水シート敷いて雨水の侵入を防ぎます。
屋根自体に断熱効果と風雨からの劣化の軽減となりました。
防水シートを張り終えたら、その上から金属屋根材料を張り付けていきます。
屋根材には「ガルテクト」を使用しています。
断熱性に優れているので、室内に暑さ・寒さが伝わるのを軽減する効果も期待できます。
棟板金の取付
新しい樹脂製貫板をビスで固定し、上から新しい板金を取り付け完成です。
新しい樹脂製貫板をビスで固定し、上から新しい板金を取り付け完成です。
屋根に関するご相談は
屋根工事職人会へ
屋根工事職人会は神奈川県横浜市に拠点を構える、屋根工事職人の集いです。
自社の職人が工事を行いますので、お客様と職人が直接やりとりをいたします。
そのため、伝え忘れや意志の相違などの「伝達ミス」が起きません。
また、環境経済人賞受賞をはじめとしたさまざまな賞を受賞しております。
屋根のことでお困りの方は、熟練の職人が集う屋根工事職人会にお気軽にご相談ください。