施工事例
横浜市|雨漏りに悩むご家庭の棟板金交換工事
- 棟の板金工事
工事前のお写真
工事後のお写真
工事データ
- 施工実施日
- 2023年1月22日
- 地域
- 神奈川県横浜市
- お施主様
- T様邸
- 屋根工事種別
- 棟板金工事
工事に至る経緯、ご相談内容
屋根から雨漏りがするとのご相談を受け、お客様と弊社職人で日程調整を行い、現地調査に向かい工事しました。
確認してみると棟板金に浮きが見られ、雨漏りの跡も確認できました。
【同じお悩みを持つ方、まずはお気軽にお問い合わせください!】
工事の流れ
現地調査 棟板金の傷み(浮き等)を確認
棟板金が全体的に錆び、ひびも気になる状態。
浮き上がった箇所のあたりから雨漏りも確認でき、交換が必要な状態であることがわかりました。
棟板金が全体的に錆び、ひびも気になる状態。
浮き上がった箇所のあたりから雨漏りも確認でき、交換が必要な状態であることがわかりました。
貫板の確認
棟板金を外し、貫板の確認をします。
やはり雨漏りしていた箇所を中心に腐っていることが判明しました。
棟板金を外し、貫板の確認をします。
やはり雨漏りしていた箇所を中心に腐っていることが判明しました。
貫板の交換
既存の貫板を外し、水分を吸収しにくいので腐りにくい樹脂製の貫板を取り付けていきます。
木製だと裂ける可能性が高いので使用されづらいステンレス製のビスも、樹脂製の場合はその裂ける可能性が低いので貫板や棟板金をビスでしっかりと固定することができます。
最近は樹脂製の貫板を使うことが多くなりましたが、築年数がたっている家は木製のことが多く、雨水で劣化しがちです。
既存の貫板を外し、水分を吸収しにくいので腐りにくい樹脂製の貫板を取り付けていきます。
木製だと裂ける可能性が高いので使用されづらいステンレス製のビスも、樹脂製の場合はその裂ける可能性が低いので貫板や棟板金をビスでしっかりと固定することができます。
最近は樹脂製の貫板を使うことが多くなりましたが、築年数がたっている家は木製のことが多く、雨水で劣化しがちです。
棟板金の交換
貫板の準備ができたら、棟板金を丁寧に取り付けていきます
取付時には隙間が出ないようシリコン製のコーキング材を詰めます。
貫板の準備ができたら、棟板金を丁寧に取り付けていきます
取付時には隙間が出ないようシリコン製のコーキング材を詰めます。
屋根に関するご相談は
屋根工事職人会へ
屋根工事職人会は神奈川県横浜市に拠点を構える、屋根工事職人の集いです。
自社の職人が工事を行いますので、お客様と職人が直接やりとりをいたします。
そのため、伝え忘れや意志の相違などの「伝達ミス」が起きません。
また、環境経済人賞受賞をはじめとしたさまざまな賞を受賞しております。
屋根のことでお困りの方は、熟練の職人が集う屋根工事職人会にお気軽にご相談ください。