施工事例

横浜市 | 築30年のスレート屋根を屋根カバー工法で工事

  • 屋根カバー工事
工事前のお写真
工事後のお写真
工事データ
施工実施日
2021年4月
地域
神奈川県横浜市
お施主様
U様邸
屋根工事種別
屋根カバー工法

工事に至る経緯、ご相談内容

築年数が30年も経っているので屋根メンテナンスのご相談をいただきました。
お客様と弊社職人で日程調整を行い、現地調査に向かいました。
調査した結果、スレート屋根の割れ、ひび割れ、棟板金の浮きが見られました。

工事の流れ

現地調査 棟板金の浮きを確認

写真は棟板金が浮いている状態です。
釘が抜けてしまうと、棟板金を抑えられなくなり、風でめくれたり、飛散する危険性があります。

屋根の工事開始 防水シート

既存のスレートの上に更に防水シート敷き軽くて丈夫なガルバリウム鋼板でカバーしたので屋根事態に断熱効果と風雨からの劣化の軽減となりました。

金属屋根材を張り付け

防水シートを張り終えたら、その上から金属屋根材料を張り付けていきます。
屋根材には「エコグラーニ」を使用しています。
表面は焼き付け塗装されているので色が長持ちします。
また耐風性にも優れているので高所で使用するには最適です。

屋根に関するご相談は
屋根工事職人会へ

屋根工事職人会は神奈川県横浜市に拠点を構える、屋根工事職人の集いです。

自社の職人が工事を行いますので、お客様と職人が直接やりとりをいたします。
そのため、伝え忘れや意志の相違などの「伝達ミス」が起きません。
また、環境経済人賞受賞をはじめとしたさまざまな賞を受賞しております。

屋根のことでお困りの方は、熟練の職人が集う屋根工事職人会にお気軽にご相談ください。