施工事例

横浜市 | 築20年以上の棟板金を交換

  • 棟の板金工事
工事前のお写真
工事後のお写真
工事データ
施工実施日
2021年4月
地域
神奈川県横浜市
お施主様
K様邸
屋根工事種別
棟板金交換

工事に至る経緯、ご相談内容

築年数が20年も経っているので屋根メンテナンスのご相談をいただきました。
調査してみると屋根のてっぺんに取り付けられている棟板金(むねばんきん)は全体的に劣化が見られました。

工事の流れ

工事開始前 足場の設置

工事開始前に足場を必ず設置します。
飛散防止ネットを設置することで安全性を確保します。
また足場を設置することで丁寧な作業が行えます。

屋根の工事開始 貫板交換

貫板を交換します。
築年数もかなり経過しているので貫板に傷みがあったので交換します。樹脂製の下地を使用してます。樹脂製の下地は木材の下地とは違って腐ってしまうことがないです。

棟板金の交換

棟板金を取り付けて終了です。
樹脂製の下地を使用したので、樹脂内部にはアルミ板が埋め込まれており、ビスがアルミ板にしっかり効き、板金が強く保持します。
これで、棟板金が飛んでしまという不安から解放され安心してお過ごしいただけます。

屋根に関するご相談は
屋根工事職人会へ

屋根工事職人会は神奈川県横浜市に拠点を構える、屋根工事職人の集いです。

自社の職人が工事を行いますので、お客様と職人が直接やりとりをいたします。
そのため、伝え忘れや意志の相違などの「伝達ミス」が起きません。
また、環境経済人賞受賞をはじめとしたさまざまな賞を受賞しております。

屋根のことでお困りの方は、熟練の職人が集う屋根工事職人会にお気軽にご相談ください。