リフォーム 外壁に関する資格
梅雨ですね。
雨が多くて外出をすることが億劫になる方も多いのではないでしょうか。
6月から7月にかけての雨季のことを日本では梅雨と呼びますが、元々は中国から伝わった黴雨(ばいう)という言葉が変換され、梅雨(ばいう)になったそうです。
黴雨の『黴』はカビと読みますが、5月から7月が梅の旬の時期ということもあり、『黴(ばい)』ではなく同音の『梅(ばい)』を使用することにより、じめじめした雰囲気をなくすようにしたという説があります。
『ばいう』が『つゆ』と呼ばれるようになった諸説は色々あるようで、
雨に濡れて『露(つゆ)』ができ、そこから連想された
梅が熟して潰れる『潰ゆ(つゆ)』
などなど色々あるようです。