悪質・悪徳業者の手口紹介

一人でも多くの人を
悪質・悪徳業者から救うために

本ページでは、屋根工事職人会が独自に集めた、悪質・悪徳業者が使う手口を紹介しております。
私たちは、これらの情報をしっかり発信していくことで、一人でも多くの人を悪質・悪徳業者から救うこ とを目指しています。
このページに掲載されていないことでも、屋根に関するお悩みやお困りごとがございましたら、お気軽に 屋根工事職人会にご相談ください。

    • 見積もりが怪しい
    No.20 キャンペーンを謡い文句にする商法
    キャンペーン文句を大々的にアピールして大幅な値下げをアピールしてくる訪問販売がいます。 大幅な値下げを見せることで、あなたに「安い!お得!」と思わせるのがこのやり方です。
    • 見積もりが怪しい
    No.19 自治体からの支援金を宛にした高額請求による商法
    大規模な台風や大雨、地震などの場合は、国や各自治体で支援金制度が設けられることがあります。 それに合わせて補修工事やブルーシートの対応で高額な請求をしてくる業者も存在します。
    • 不安を煽る
    • 焦らせる・急かす
    No.18 自分たちのペースに載せようとする商法
    悪徳業者の多くは、下記のように屋根工事の契約を急かしてきます。 ・早く修理しないと危険です ・明日までの期間限定でお値引きします ご自宅が危険だから、明日までならお得だから、というように、あなたのためを思って急かしているように見えますが、これは悪徳業者が自分たちのペースに載せるための手口です。
    • 見積もりが怪しい
    No.16 金額の安さ売りにした商法
    屋根工事にできるだけお金を掛けたくないのは、誰もが思うことなので、悪徳業者は金額の安さで契約を迫るところも多いです。 しっかりとした業者さんはお家の現状や、10年後20年後のこと、ご家族の持っている要望など、さまざまなことを考えてピッタリな工事を提案してくれます 悪徳業者は契約が欲しいので、その場しのぎの工事提案で終わることが多いです。
    • 焦らせる・急かす
    No.15 その場で契約させる商法
    「訪問販売に応じない」ということですが、訪問販売の業者すべてが悪い業者とは限りません。 「無料で点検します」と言われれば、お願いしてしまう人も多いと思います。 点検をしてくれたり、工事が必要と言われても、その場ですぐに契約をしないということです。
    • 保険が使えると嘘をつく
    No.14 火災保険を使った手口の商法
    屋根工事は、「風災」と呼ばれる台風や暴風雨などが原因の場合、火災保険を使って行なえることがあります。 火災保険が適用されるかどうかは、保険会社が判断するため、屋根工事の業者には判断できないのですが、悪徳業者は保険会社の判断を待たずに、「火災保険で直せます!」と工事を誘います。